今日、不登校長男は
久しぶりに放課後デイを利用しました!
午前中のみ、遊びのみ!笑
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たったそれだけ?って思うかもだけど
この一歩は不登校の親には理解してもらえると思う。
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不登校で心配なのは
もちろん勉強もあるけれど
不登校の親はそんなところ通り越しますよね笑
とにかく人に会って欲しいとか
社会の中で生きる術を
という人間の社会性を1番危惧するんじゃないかな
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うちの場合はもともと発達障害で内服していたけれど
不登校を機に発達や思春期外来受診して
そこから何かしら診断がつくから
その診断をもとに放課後デイを利用する
というひとつの道はあり。
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これが正解っていうわけではないし
発達診断つけることを渋る気持ちもわかるし
でもどんな行き方でも生き方でも
今日これができた
ただそれだけの原点回帰すればOK
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いつも通り家でゲームやっている
↓
人と関わってオフラインで遊べた
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ここに注目したらいいだけ
どんな手段だって良い
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今日はこういうふうに過ごしました
という振り返りも教えてもらえて
本当にありがたいと思う。
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放課後デイってたくさんあって
施設ごとにかなりの特色や偏りがあるから
たくさん見学して合うところを探すのがおすすめ。
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うちの場合は
人と関わること
リラックスして過ごせること
自己肯定感を高められることをして過ごすこと
などが目標。
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人によって目標や計画はそれぞれなんだけど
ここもよく配慮されていて
病院→放課後デイの間に
支援員さんというまた別機関の存在があり
その人と面談や家庭訪問をして
個別に計画立案を提案してくれるのだ。
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それを元に役所に申請をして、、
という感じで
最初はめんどくさ!!と思ったけど
やっぱり利用するにあたって
双方が同じ目標を共有していることが
めちゃくちゃ大事って実感する。
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事業所によっては
そちらに合わせてカリキュラムがあったりして
その子の困りごとが何かによって
それが良くも悪くも影響してしまうから。
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例えば長男に無理やり時間割通りのカリキュラムや
人数が多すぎる騒がしい環境や
励ましが強すぎることなんかは
逆効果だから。
それがいい子もいるんだけど。
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放課後デイは補助金もあるし
基本的に承認環境だから
そんな貴重すぎる環境を利用できるって
使わない方がもったいないかも笑
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自分のことをこんなにもたくさんの人たちに考えて接してもらえるだなんて幸せだね。
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次回は来週なのか再来週なのか笑
わからないけど。。
選択肢のひとつとして心強いんだ。
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人は社会の中で生きていく。
昔のようにみんなで子育てをしなくなった現代は
親の負担は相当に増えている。
親の責任はハンパない。
そんな現代で周りの人の助けを求めづらい中
社会資源を使いながら育てていくのは大事!
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今日もできた♡
1日1日
コツコツと
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社会資源を使うということがわかりやすかった本
『お金の向こうに人がいる』