不登校

大学の臨床心理センターで不登校の相談をした

不登校対応に今まで
学校のステップルーム
適応指導教室
フリースクール(話のみ)
放課後デイ
病院のグループ活動
など体験してきましたが
臨床心理からのアプローチもあることを知り
面談と見学に行ってきました!

通院中の発達の病院で
保護者相談会が開催されていて
貼り紙を見て即申し込んだんだけど笑

そこにいらしていた先生が
大学の臨床心理センターの先生。

臨床心理センターとは
大学の人文科学 、臨床心理専攻の研究、教育施設で
将来、臨床心理士 を目指す大学院生さんが
いるようなところ。

そこに『学校適応支援教室』というのが附設されていて
通うことができるシステム。

適応指導教室との違いは
スタッフが大学院生と若いことくらい?笑
ものすごく活動内容が充実している
とかはなくて、、

いいところは
検査や面談やカウンセリングを
心理士さん(の卵?)にやってもらえて
フィードバックしてもらえることかなぁと。

通ってもいいし
面談だけ受けるのもアリみたい。

今の放課後デイがすごく良くて
子どもたちも気に入っているから
そこと比べると内容も施設も劣るかも。

長男は小4の時に検査して以来だから
再検査してもらおうかと思っていて
通うかはまた検討かなぁ。

初回面談をしてみて
当たり前だけど
発達の病院での視点と
臨床心理からの視点とでは
捉え方が違うなと。

発達の病院だと
すべてを発達の観点からみるから
そういう特性ありますね
ってなるんだけど

臨床心理だと
もう少し広めに
関わりとか関係性とかも
みている感じがした。

話す人によって
自分の視点も変わって
内容も変わるから
アウトプットしていて面白い。

普通に進学とかは
みえてこないですね
っていう言葉をもらいました笑

まだ発達の病院で継続して
その先生の相談会はあっているから
参加していこうかなと。

悶々と悩んでいたって
何もすすまないから
行動、アウトプットしていきます。

長男はまだ不安定ではあるけど
元気になってきているのは感じるし
少し外を向いているのもわかるから。

適度に背中を押しつつ
親子ともに無理せず。

こうやって
ひとつひとつ
経験して日々を過ごして
それでいいんだと思う。

自分のことを知って
できないところは助けてもらってね。

不登校はどんどん増えていて
学校も柔軟になってきている
という話も聞かせてもらった。

サポートの機関も様々だし
前向きに色んな人と関わっていこう。

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